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金剛一智市長より「宇陀市」の特徴・政策・課題・要望について説明頂き、各課題に対して法人会員企業から活発な質問や、宇陀市をモデル自治体として実装できる内容について意見交換を行いました。 【宇陀市の課題・ ... 続きを読む
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「最先端デジタルプロジェクト」を推し進めている奈良県宇陀市(市長:金剛一智)では、職員・市民に最先端デジタルに触れて、地域全体で最先端デジタルへの理解を高めることを目的に、(一社)公民連携推進機構が( ... 続きを読む
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多くの民間企業と連携し「日本一の教育機関」を目指す学校法人文理佐藤学園(理事長:安達原文彦)と(一社)公民連携推進機構(代表理事:高瀬亜富)に参加する理事会員企業・法人会員企業が30社以上参加し、意見 ... 続きを読む
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サッカーのまち「にらさき」山梨県韮崎市(市長:内藤 久夫)では、一般社団法人公民連携推進機構(代表理事:高瀬亜富)が推薦・提案し最先端AR技術を活用した街づくりにむけたプロジェクトの第一弾として今回の ... 続きを読む
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山梨県甲斐市(市長:保坂 武)と奈良県宇陀市(市長:金剛一智)に(一社)公民連携推進機構(代表理事:高瀬亜富)が推薦し、理事会員の株式会社GMTS(代表取締役:八木下重義)・Next Group Ho ... 続きを読む
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一般社団法人公民連携推進機構発足セミナー(2023年7月5日・衆議院第二議員会館)を開催いたしました。リアル・オンライン参加含めて合計123自治体、101企業、合計364名の方に参加頂きました事、また ... 続きを読む

【9月28日】奈良県宇陀市様との公民連携勉強会開催報告

金剛一智市長より「宇陀市」の特徴・政策・課題・要望について説明頂き、各課題に対して法人会員企業から活発な質問や、宇陀市をモデル自治体として実装できる内容について意見交換を行いました。

【宇陀市の課題・要望】
・人口減少対策
・基幹産業の農林業の衰退、商工業の衰退による購買力の市外流出対策
・限定的な市街化区域の利用
・歴史的な文化資源や国宝の観光資源の活用。
・オーガニックビレッジ宣言
・移住・起業対策
・地域交通の確保
・庁内DX、市民サービスのDX

【民間企業からの実装提案】
・e-learningを活用した人材育成の提案(キラメックス) 
・デジタルクリエイターズパークを含む子供達の教育の提案(REDEE)
・デジタルデータを活用したふるさと納税増収支援の提案(ブランディングテクノロジー)
・スーパーカーと歴史的資源を活かしたを新たなイベントの提案(日本コムシンク)
・会話AIロボットを活用したプログラミング教育、高齢者に対する福祉サービスの提案(mixi)
・教育施設、未活用施設の再利用の提案(綜企画設計・橋本組)
・生成AIを活用した庁内DXの提案(CI)
・観光プロモーション・メディアリレーションなどの積極的なPRの提案(かんざし)
・LINEを活用した市民向けの情報発信の提案(アローリンク)

上記宇陀市様へご提案いただいた民間企業の公民連携事業について、ふるさと納税の増収を支援し、内閣府・経済産業省・総務省等の交付金・補助金や、民間企業の活力・資金を活用し、宇陀市での導入支援しております。

開催日時:2023年9月28日(木)13:00~16:00
開催場所:航空会館ビジネスフォーラム(〒105-0004東京都港区新橋 1-18-1)
自治体側参加者:金剛一智市長、甲賀参事、山下主幹、水野さん
参加企業:民間企業26社

一般社団法人公民連携推進機構では、定期的に自治体・民間企業との勉強会を開催しております。
ご質問・お問合せはこちらから
TEL:03-6899-1189 Mail:info@cclg.or.jp

【10月4日開催】宇陀市にて最先端ARスポーツ「HADO」体験会を開催

「最先端デジタルプロジェクト」を推し進めている奈良県宇陀市(市長:金剛一智)では、職員・市民に最先端デジタルに触れて、地域全体で最先端デジタルへの理解を高めることを目的に、(一社)公民連携推進機構が(自治体負担なく)会員企業とともに、無償で開催いたしました。

「HADO」体験会開催詳細
日時:2023年10月4日 13:00~18:00
会場:奈良県立宇陀高等学校 榛原学舎

奈良県立宇陀高等学校の高校生に体験いただいたともに、金剛市長・宇陀市職員・奈良県教育研究所の方にも体験頂きました。

【金剛市長コメント一部抜粋】
今後宇陀市の小学生、中学生に広げ、宇陀市のデジタル教育の一環として、このような最先端のデジタルに触れる機会を増やしていきます。
「最先端デジタル」の体験・教育を通じ、自分の好きなことを見つけ、新たな起業家を宇陀市から輩出できると考えております。

今後は、2023年3月全国大会「HADO 甲子園」を宇陀市にて開催を予定し、さらには宇陀高校、二階堂高校に常設コート設置による日常的に最先端デジタルに触れる機会を提供していきます。

当機構では、今回の体験会や宇陀市内の小学校、中学校、高校でも体育の授業に導入についても内閣府・経済産業省・総務省等の交付金・補助金や、民間企業の活力・資金を活用し、宇陀市に提供をしております。

最先端デジタルコンテンツを活用した市民教育などを今後も展開予定でございます。

■本件に関するご質問・お問合せはこちらから
TEL:03-6899-1189Mail:info@cclg.or.jp

【開催報告】学校法人文理佐藤学園様との「産学連携勉強会」2023年9月7日

多くの民間企業と連携し「日本一の教育機関」を目指す学校法人文理佐藤学園(理事長:安達原文彦)と(一社)公民連携推進機構(代表理事:高瀬亜富)に参加する理事会員企業・法人会員企業が30社以上参加し、意見交換をする「産学連携勉強会」を開催いたしました。

開催日時:2023年9月7日 9:00~12:00
開催場所:私学会館(アルカディア市ヶ谷)
プレゼンター:学校法人文理佐藤学園 安達文彦理事長、西武文理大学 八巻和彦学長、西武学園文理中学・高等学校 マルケス・ペドロ校長 西武学園文理高等学校 永嶋 稔久教頭、他文理佐藤学園教職員様

参加者;当機構理事会員企業・法人会員企業 32社

本勉強会では、西武学園文理中学・高等学校 マルケス・ペドロ校長から教育の在り方を根本的に考え直す必要があるというテーマで課題提起をいただきました。
文理佐藤学園がめざす、「全人的教育」を達成するために、
 ・子供たちが自分の意見を言えるか?
 ・なりたい自分が見えているか?
 ・AIにできないことをできるか?
教育とは「生涯に渡って役に立つ」ことであり、学校以外での社会経験に乏しい教師だけでは実現が不可能なことから、教育現場における民間企業との連携が必要を、当機構の法人会員とともに起案してゆくことをご提案頂きました。

文理佐藤学園からの課題提起を受け、民間企業からも多くのご提案を頂戴いたしました。
 ・教育現場のDX化
 ・教職員を業務効率化
 ・非認知能力の育成方法
 ・AR・VR技術の活用
 ・子供たちへの金融教育
 ・SDGs教育
 ・学生の進路(キャリア)支援
 ・起業家教育 
 ・留学生受け入れ支援 等

今後、西武文理学園様と毎月当機構法人会員企業が会議を行い、POC~実装に向けて連携してまいります。
当機構では、このように一緒に教育改革を推進する企業の参加をお待ちしております。

本件に関するお問合せはこちらから

【8月18日開催】山梨県韮崎市で最先端ARスポーツ「HADO」体験会開催

サッカーのまち「にらさき」山梨県韮崎市(市長:内藤 久夫)では、一般社団法人公民連携推進機構(代表理事:高瀬亜富)が推薦・提案し最先端AR技術を活用した街づくりにむけたプロジェクトの第一弾として今回の体験会の開催に至りました。

「HADO」とは、日本発の最先端ARスポーツとして40カ国の国々でプレイされ、世界で350万人以上の人が体験している逆輸入スポーツであり、ゲーム感覚で体を動かすことできるため、子供たちの「体力低下」の解決にも繋がることを目指しております。昨年東京学芸大学附属世田谷小学校・青梅市立第二小学校などで体育の授業に導入されるなど、現在最も注目をされている「テクノスポーツ」です。

本プロジェクトは山梨県内のモデルケースとして、韮崎市西中学校で体験会を開催いたしました。
当日は、韮崎市長 内藤 久夫様、韮崎市教育長 堀川薫様の他、山梨県内外の複数の自治体様からもご視察にいらしていただきました。

当機構では、このような体験会及び、韮崎市の小学校での導入にむけてを内閣府・経済産業省・総務省等の交付金・補助金や、民間企業の活力・資金を活用して、民間企業が「韮崎市」活性化のための新規プロジェクトを支援しております。

体験者アンケート一部抜粋
 ・最先端のものに触れることができた。
 ・ドッチボールは本当のボールが当たるから怖いけど、HADOは怖くないからいいと思った。
 ・仲間との協力が大事なのに気づきました。
 ・ゲームのルールを覚えていき、自分で考えながらプレーしていた。


【会員実績】山梨県甲斐市最先端デジタル教育体験イベント開催(奈良県宇陀市同時開催)

山梨県甲斐市(市長:保坂 武)と奈良県宇陀市(市長:金剛一智)に(一社)公民連携推進機構(代表理事:高瀬亜富)が推薦し、理事会員の株式会社GMTS(代表取締役:八木下重義)・Next Group Holdings 株式会社(代表取締役:日淺二郎)が中心となり、最先端デジタル教育体験イベントを7月29日・30日に甲斐市と宇陀市で同時開催いたしました。

プログラミング体験や、ドローン操縦体験、VR体験、eスポーツ体験、AI健康チェック等をきっかけに、甲斐市民・宇陀市民の皆さんの「最先端デジタル」への興味関心を醸成し、デジタル分野での基盤づくりを多くの民間企業と連携し進めるとともに、地域の成長と発展とデジタル分野での人材育成に積極的に取り組むことを目指しております。

本プロジェクトは、ふるさと納税クラウドファンディングを活用して開催いたしました。
https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=348

当日は1500名以上の方にご参加いただき大盛況となりました。
アンケート一部抜粋
【高齢者】
・AI健康チェックでフィードバックしていただけて勉強になった。
・孫が様々なことに体験できてとても喜んでいた。

【保護者】
学校や家では体験できないから・プログラミングに元々興味があり、良い機会となった。
子供が本当に足しく興味を持っています。なかなか体験することができないことが多く、ありがたく思ってます。次回も楽しみにしております。

【子ども】
ぷよぷよの対戦が面白かった。(負けて泣いた)
プログラミング、動画編集が簡単にできたことが驚きました。身近なものになりました。



(一社)公民連携推進機構発足セミナー開催報告

一般社団法人公民連携推進機構発足セミナー(2023年7月5日・衆議院第二議員会館)を開催いたしました。
リアル・オンライン参加含めて合計123自治体、101企業、合計364名の方に参加頂きました事、また多くの首長様に直接ご参加いただきました事厚く御礼申し上げます。

経済産業副大臣・内閣府副大臣 中谷真一様より当機構への応援のお言葉
「地域活性化のため、デジタル・最先端技術を活用した、民間企業と自治体の連携施策を応援させていただきます。」
デジタル副大臣・内閣府副大臣 大串正樹様より当機構への期待のお言葉をいただき、
「最新のデジタル技術を活用することで地域との都市部の連携がより促進するため、多くの民間企業と自治体の連携を期待しております。」

ご参加いただいた首長および職員の方々から、「国・省庁の方針と実例を交えた紹介をいただいたことで、自治体としても取り組みの方向性が見えてきた」などとても参考になったという言葉を頂けました。

内閣府 地方創生推進室 白水参事官からは
基調講演として「デジタル田園都市国家構想の実現に向けて」について、デジタル田園都市国家構想交付金の事例紹介のみならず、移住支援・企業版ふるさと納税等についてについてご講演いただきました。

経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課 内田課長からは
基調講演として「DX推進・デジタル人材育成の政策動向及び企業DX事例」に経済産業省のお立場から民間企業が地方自治体と連携されて利用できる補助金等ついてご講演いただきました。

甲斐市保坂市長より6月27日に締結された山梨県甲斐市様と奈良県宇陀市様の自治体間広域DX連携協定の事例をご紹介いただきました。

宇陀市金剛市長からは奈良県宇陀市でのウェルネスシティ・オーガニックビレッジ、デジタル教育等における公民連携施策事例をご紹介いただきました。

甲斐市瀬戸副市長からは山梨県甲斐市でのデジタルプロジェクト・脱酸素・緑地化等の公民連携施策事例をご紹介いただきました。

有田町松尾町長からは佐賀県有田町でのweb有田陶器市・町内外事業者との連携によるふるさと納税増収支援等の公民連携施策事例をご紹介いただきました。

また、自治体連携を民間活力で支援する企業からも、各省庁・自治体との連携を進めていく中で大変貴重な場を提供頂いたことに対し感謝の言葉を頂戴することができました。

一般社団法人公民連携推進機構では、自治体・民間企業とのプロジェクトを推進しております。
ご質問・お問合せはこちらから
TEL:03-6899-1189 Mail:info@cclg.or.jp