【10月23日配信】公民連携勉強会開催報告(9/28宇陀市、10/5甲斐市)
当機構では、地方自治体の活性化施策として、地域の活性化につながる「デジタル教育・観光施策・SNS活用・窓口業務のDX・イベント」等を、民間企業と地方自治体の意見交換を通じて、実現しております。
今までにも、多くの自治体様において「最先端デジタル体験イベント」や、ARスポーツ「HADO」、地域の食材の知名度を上げる「食の未来プロジェクト」、ふるさと納税の増収化支援等を行っております。(現在、京都府城陽市、大阪府泉大津市のGCFを支援中)
①奈良県宇陀市公民連携推進勉強会(9月28日開催・26社参加)
宇陀市 金剛一智市長から約60分間にわたり、宇陀市の魅力や特徴、更には問題点をご説明頂き、そのうえで民間企業側からは、宇陀市をモデル自治体として無償で取り組める様々なDX施策を提案。
そのうえで、HADO全国大会の開催、AI対話型ロボット「Romi」プログラム体験、宇陀市役所のDX推進施策等の民間企業からの提案を実施することになりました。
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②山梨県甲斐市公民連携推進勉強会(10月5日開催・22社参加)
甲斐市 丸山英資総合戦略部長より、甲斐市の取り組み状況や今後の計画をご説明頂き、民間企業からは、モデル事業としてデジタル教育施策、市民サービスのDX化などについてご提案し、実装に向けて引き続き協議を重ねてゆくとともに、現地視察会を行うことになりました。
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「公民連携推進勉強会」開催希望自治体を募集しております。下記よりお問合せください。
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参加希望企業様はメールでお問合せください。
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