その空き家諦めないで!空き家バンク対応不可でも対応可能

全国的に課題となっている「空き家・空き店舗」の問題。
空き家バンク等では対応できない難しい物件でも対応可能なノウハウ共有!
さらに法改正で自治体としての早急な対応が求められるようになってきております。
そこで自治体職員の方向けに、最新の制度動向と負担を増やさずに対応可能な実際の成功事例がギュッと30分で学べるオンラインセミナーを開催します。

日時: 2025年5月28日(水)13:00~13:30
開催方法: オンライン(Zoom)
※お申し込み後、参加用URLをお送りします
参加費: 無料
定員: 先着50名
対象: 自治体職員(まちづくり、住宅政策、商工、企画などのご担当者さま)

■ お申込みはこちら(締切:5月26日)

https://forms.gle/3hwwWqqDctmdvQps8

■ プログラム(予定)
空き家・空き店舗をめぐる現状と課題
法改正のポイントと対応策(※空家等対策特別措置法 改正の内容含む)
成功事例のご紹介
実践の進め方と注意点
質疑応答・意見交換

■ 空家等対策特別措置法の改正ポイント
「空家等管理活用支援法人制度」で官民連携が進化
「空家等活用促進区域」の設定により、建築規制の緩和などが可能に

■ 成功事例のご紹介
空き家の活用で地域を元気にした、注目の事例をちょっとだけご紹介します!

● 富山県滑川市の“元・百貨店”を民間企業が買取再生!
昭和初期に建てられた歴史ある旧ヱビス屋百貨店を、民間企業が買取、住民や関係者と一緒にDIYでリノベ。
塗装や掃除をしながら、地域と企業が交わる新しい拠点「EBISさらしや」が誕生しました。
人が集まり、活動が生まれる場所として注目されています。

● 昭和の木造長屋が、地域の人気カフェバルに!
老朽化が進んでいた昭和34年以前の木造長屋3棟をリノベーション。
「地域にこんな場所が欲しい!」という声と、「何か始めたい!」という若者の想いをつなげて、カフェバルとして再活用されました。
今では、地域の交流拠点として親しまれています。

こうした取り組みは、空き家対策の枠を超えて、地域全体を元気にするきっかけにもなっています。
全国的に空き家・空き店舗の問題が広がる中、自治体としての早めの対応がますます重要になってきています。
本セミナーでは、「今すぐ使える」「現場で役立つ」情報をぎゅっと詰めてお届けします!

お気軽にご参加ください!

*ご質問・事例紹介等は当機構事務局までお問い合わせください。
一般社団法人公民連携推進機構 事務局
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